TOP
>
卒業
卒業
武将
桜の蕾と夢が膨らんだ 岐路に佇む僕等
深く青い海に夢の全て...映す怖さを知った
何かに理由つけては前見れず行き場を失くしていた
正しい事見えずらいこの時代は自由という名の不自由
見えてるのは笑顔で偽りの幸せ
仮面の笑顔しか見えない
瞳の奥に涙 笑顔で着飾って
大人になんてなれないままで
卒業を迎えても不安に満たされて
何処まで行けば前みれるの？
そんな日を夢見て
あの日桜が咲き誇っていた…立派過ぎて怖かった
蕾のまま未だ咲けない僕…「いつか」その言葉だけを
暦を歩き続け「強がり」「プライド」覚えてきた
架空の僕が僕を支配する 僕が僕を見失う
純粋なままで生きれる世界じゃないと…でも何かに縋って
純粋な笑顔 いつか咲かせたかった そんな日を夢見て
見えてるのは笑顔で偽りの幸せ
仮面の笑顔しか見えない
僕は何処を歩く影絵に似た笑顔で
生きるために続けるしかないの？
卒業があるのなら本当の自由があるのなら
いつか笑えるだろう そんな日を夢見て