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ユメウツツ
ユメウツツ
武将
幼い頃大空にクレヨンで描いてた
赤白黄色カラフルを笑顔に乗せた夢を
間違えたら塗り潰して他の色にすればいい
青色もほら、いいでしょう 自由に変えよう
幼い頃は夢がいっぱい 笑顔も涙もたくさん
小さな身体で（大きく）わからなくても（めいっぱい）
余すことなく描いた
大空でステップ踏んで駆け回る天使達は
笑顔の子もいる 涙の子も 転んでもまた立ち上がって
全てを全力で戦いながら生きてる
未来はわからなくても今を描いて
あの頃両手いっぱい抱えたたくさんの夢
年月を数える度に失う現実
間違える事恐れて臆病になっていく
手に余る事多くて手放すもどかしさ
幼い頃は夢がいっぱい 笑顔も涙もたくさん
小さな身体で（大きく）わからなくても（めいっぱい）
余すことなく描いた
夢を歩いたのだろう 幼い頃の僕達は
たくさんの愛注がれてた 護られながら歳を重ねた
今だからわかったこと 幸せたくさんの思い出
愛を注いでくれた方に感謝の気持ちを
また戻れたらなんてこと思うこともあるけれども
夢は夢だから思い出だけ心に詰め込んだまま
夢を渡りながら今全てが見える現実へ
悩み考え決断して戦い生きてる
夢現実とも せいいっぱい生きよう